【FX追証なし】XMトレーディングが熱い!XMの魅力とは?
みなさんは海外FX口座と聞くとどのような印象をお持ちですか?
私の周りでよく聞かれるのが大体次のような声です。
国内業者に比べレバレッジが高過ぎて危ないんじゃ?
相場の急変による追証が怖い・・・
英語が苦手だから・・・
入金や出金が大変そう・・・
海外での取引は違法になるんじゃないの?
分かります。
私も最初は同じでしたが、今では国内業者を使う方がいろいろな面で損をしていることに気づきました。
同じFXをしている同志として、そんな皆さんの不安を解消したいと思います。
レバレッジとは、日本語に直すと「てこ」という意味です。つまり少ない金額で大きな金額に投資できると言うことです。レバレッジとは何か?まずそれを説明します。
1円円安になった場合(10万円の自己資金)
レバレッジ | 購入できるドル資金 | 101円の時 | 利益 |
---|---|---|---|
1倍(外貨預金と同等) | 1,000ドル | 101,000 | 1,000円 |
25倍 | 25,000ドル | 125,000 | 25,000円 |
※ただし、この逆(損失)も同等ですのでご注意ください。
レバレッジは少ない資金で、大きな金額を取引することができます。
ハイレバレッジと言うのは、特にどのくらいからハイレバレッジというのかは決まりはありませんが、海外は100倍〜400倍、中には1000倍というレバレッジのFX会社もあります。
2010年までのレバレッジは100倍以上が当たり前でしたが、2010年8月に50倍、2011年8月に25倍までと、全ての国内FX会社のレバレッジを金融庁が規制しました。
これは投資家を保護する為だと言うことなのですが、私は逆効果じゃないかなと思います。
どういうことかと言うと、以下をご覧下さい。
レバレッジ20倍→10,000通貨を100円で買い、101円で売ったら利益は1万円。
レバレッジ200倍→10,000通貨を100円で買い、101円で売ったら利益は1万円。
(これを実効レバレッジと言います)
あれ?変わらない??
もうひとつ例をご覧下さい。
自己資金10万円、レートが1ドル100円、1万$(100万円分)買い、証拠金維持率50%でロスカットの場合
レバレッジ25倍の場合→100(円)×10000($)÷25(レバレッジ)=必要な証拠金40000円
(ロスカットまで6万円の余裕)
レバレッジ400倍の場合→100(円)×10000($)÷400(レバレッジ)=必要な証拠金2500円
(ロスカットまで9万7500円の余裕)
・・・そうなんです。
つまり、保有するポジション数が同じならば、ハイレバレッジの方がロスカットまでの許容が広くなり、資金が飛ぶ可能性は低くなるのです。
なぜハイレバレッジは危険なのかというイメージがついた原因は分かりませんが、私が思うのは、ハイレバレッジにすると人間の欲として証拠金ギリギリまでポジションを持ちたくなります。
ポジション当たりの必要な証拠金がハイレバレッジだと少なくて済みますので、たくさんのポジションは持てるのですが、損益の額は変わらないので、ポジションを多く持っているほうが、すぐにロスカットにあってしまいます。
金融専門家の中には、この点を勘違いをしている方も多く、「ハイレバレッジは危険」「初心者はレバレッジを低く」等と言っている方も居るのです。
レバレッジ倍率は、単位辺りの取引に必要な証拠金額の大きさの事なので、レバレッジ倍率と損益金額の大小とは関係ないです。
つまり、ポジション数の調整さえしっかりしておけば、ハイレバレッジのほうが安全なのです。
まとめると、
レバレッジは高く、ポジション量は少なく=為替の変動への耐力が増える
ということです。
レバレッジ10倍になったら稼ごうとして余計に損失出す人増える可能性があるので、個人的には殆ど意味がない、むしろレバレッジ規制は投資家を破綻させる方向へ向かっている気がしてならないのです。
FX取引をしていく上では証拠金維持率というものが重要になります。この証拠金維持率によりマージンコールやロスカットが施行されます。
マージンコールとは・・FX会社に預け入れた証拠金の金額が、大きくマイナスになる状況になった場合、規定の証拠金維持率を割り込むと口座へ追加入金を求める警告です。この警告を無視していると強制ロスカット(強制決済)が行われます。警告はメールや電話でくることが多いようです。日本国内のFX会社は大体100%前後、海外のFX会社は70%前後が多いようです。
ロスカットとは・・FX会社に預け入れた証拠金の金額が、大きくマイナスになる状況になった場合、規定の証拠金維持率を割り込むとコンピューターによって自動的に強制決済される制度です。ロスカットが行われる前にはマージンコールがあることが多いので注意しておきましょう。日本国内のFX会社は大体50%〜100%前後、海外のFX会社は30%前後が多いようです。
ここでいう追証というのはロスカットで間に合わなかった分、つまり元金以上の損失になった分を私たちがFX取引会社に支払わなければいけないお金になります。
「コンピューターで管理しているし50%も余裕を見ていれば大丈夫でしょう!」という意見をよく聞きます。
しかし過去にはサーバーメンテナンス中に発生した相場の異常な急変で処理が間に合わず、膨大な追証が発生した例もあります。(スイスフランショックや阪神淡路大震災など)
また、上記のような大きな出来事ではなくても、週末に大きな要人発言などがあり週明け大きな窓が開いたときなどもシステム(相場)は動いていない為、取引開始後すぐにロスカット、追証が発生するという事もあり得ます。
追証が発生すれば口座残高がマイナスになり、支払うまでは口座の凍結が行われ、それでも払わないままでいると督促がきます。
その後法的処置を講じて財産の差押えが発生することもあります。
国内のFX業者で取引するという事はそのくらいのリスクを持って取引を行っているという認識を持ちましょう。
ただし、海外のFX業者においては「追証制度」がはなく、いわゆる「ゼロカット方式」と呼ばれる仕組みを取っている業者がほとんどです。
「ゼロカット方式」はその名前の通り、ゼロ以上のマイナス分はカットになるというものです。
相場がどんなに急激に変動して証拠金残高がマイナスになっても一時的に表示上はマイナス表示になりますが、日付が変わるタイミングで残高は0円に変わります。
私はそのようなおいしい話が本当にあるのか実際に試してみたことがあります。
金曜日の相場終了前に証拠金維持率ギリギリのポジションを持ち、土日の間にトランプ大統領が中国への報復関税を発表をしました。
休み明け大きな窓が開きロスカットされ、残高はマイナス12万円ほどでしたが、日をまたぐと0円に戻っていました。
このように私たちからすると嬉しい仕組みですが、マイナス分がゼロになったという事はそのマイナス分はFX業者側が補填しています。
過去にはゼロカット方式を採用していてスイスフランショックで大きな損失を出してしまい、やむなく「追証制度」を採用した海外FX業者もありました。
海外FX業者として有名なFXDDはスイスフランショックで会社が大きな損失を補填したため、その後「マイナス残高になった口座は、市場の急変により口座がマイナスになった場合は、追証を請求する方針」というように対応に変更されました。
それでもゼロカット方式を採用している業者は投資家保護を最優先に考えてくれていると言えるでしょう。
私も英語が苦手です。
学生の頃も英語は赤点ギリギリで英語を見るだけで嫌悪感が出てしまいます。
そんな私ですが、海外FX業者を利用したい一心で英語を猛勉強し、口座開設しました!
・・・というのは冗談で、私はそこまで努力家ではありません(汗)
今の海外FX業者は日本語対応している業者が多い為、心配することはありません。
ホームページのlanguageというタブで「日本語」を選ぶだけで日本語表示になります。
※下記はXM Tradingの例です。
日本語に変更した状態で進めればすべて日本語で登録まで完了できるので英語が苦手でも大丈夫です。
ちなみに日本語を含め7か国語に対応しています。
これも英語と同じく利用する上でぶち当たる壁ですよね・・・。
大抵の業者は銀行送金、クレジットカード入金に対応しているので簡単だと思います。
ここでも私の使用している業者で申し訳ないのですがXMトレーディングを例に説明します。
XMトレーディングでは銀行送金、クレジットカード入金以外にビットコイン入金にも対応しています。
一番おススメなの入金方法は、即時に反映され複雑な手続きが不要なクレジットカードによる入金です。
出金に関しては基本的に入金した額までは入金に使用した方法での出金になります。
例えばクレジットカードで10万円入金し20万円利益分を出金する場合は10万円は入金に使用したクレジットカードに返金され、残り10万円はその他の出金方法を選ぶという形になります。
結論から申しますと、現状の法律では「適法」になります。
まず、金融業の管轄は金融庁になりますが、国内のFX業者は全て金融庁に登録を受けないと営業できません。
国内で無登録営業すると金融庁から注意や警告が発せられます。
しかし海外FX業者は違法業者ではなく、「海外FX業者」として区別されており、違法扱いとはなっていません。
それは何故でしょう?
当然このような無登録業者には注意や警告は行いますが、金融庁が強制執行できない理由としてはまずサーバーや会社、銀行口座などすべて海外にあります。
金融庁は日本の行政機関なので、日本国内で活動している業者のみにしか日本の法律が適用できないので注意や警告しかできないのです。
もし海外FX業者が日本国内で宣伝や勧誘等の営業活動を行うと違法となりますが、登録者は自発的に登録を行っているだけなので、金融庁も海外FX業者には注意程度しかできないのが現状です。
今後の法律改正がない限り、海外FX業者が違法取り締まりを受けることはないでしょう。
ただし、日本に住んでいる私たちに営業訪問やFX業者の社員が商品説明をしたり、媒体での広告活動(TVやラジオなど)を行うと違法になります。
しかし海外FX業者のサイトを見てみても、開いたときは英語のサイトで、言語切り替えを行い読むことができるようになっていますので、これは私たちが自発的に読んでいるだけで、向こうから営業活動しているわけではないと捉えられるのです。
また、「本サイトは海外在住日本人向けのサイトで、日本の居住者である日本人向けではありません」といった注意記載が書かれており、日本国内に向けての活動ではないことが明記されています。
これらをグレーと呼ぶ方もいるとは思いますが、法律上は適法状態なのです。
違法と言えば税金に関しても不安に思っている方もいると思います。
まず海外FX業者での取引で得た利益は日本の税法が適用されますので確定申告が必要となります。
区分上では「雑所得」に区分され、超過累進税率方式が適用されます。
この超過累進税率方式についても少しご紹介します。
まず雑所得である所得区分は以下のようになります。
課税される所得金額 | 税率 |
---|---|
195万円以下 | 5% |
195万円を超え 330万円以下 | 10% |
330万円を超え 695万円以下 | 20% |
695万円を超え 900万円以下 | 23% |
900万円を超え 1800万円以下 | 33% |
1800万円を超え 4000万円以下 | 40% |
4000万円超 | 45% |
これに加え住民税が10%課税されますので、4000万円以上利益が出た方は55%の税金を払うことになります。
ちなみに国内のFX業者で得た利益は申告分離課税になりますので、一律20%となっています。
・・・ん??
勘の良い方は気づいたかもしれませんが、330万円までなら海外FX業者を利用した方が税金面でも得なのです。
例えば100万円利益が出たとします。
国内業者であれば税金が30万円ですが、海外FX業者であれば半分の15万円で済みます。
利益が330万円以上も出る方であれば法人化しているでしょうから、個人で取引をするのであれば海外FX業者を利用するのが税金面でも有利ですね!
ここに書いたことは調べて書いておりますが、色々な条件で変わる場合や間違い等ある可能性もありますので、税務に関して詳しいことは税務のプロである税理士の方や税務署に問い合わせてみることをお勧めします。
以上皆さんの不安に思っている内容について私の見解を書いてきましたが皆さんはそれでも国内FX業者を使いますか?
私の使っているおススメの海外FX業者に登録してみたい方がいましたら下記より登録してみてください♪
今なら入金ボーナスももらえますのでチャンスです!